084-965-6602
〒720-2104 広島県福山市神辺町道上18-3
営業時間:9:00~17:00
道具探しの旅
兵庫県三木市。
金物の町として知られている。
伝統的工芸品「播州三木打刃物(ばんしゅうみきうちはもの)」
大工道具・左官道具・鎌・小刀等、様々な金物が生産されている。
「三木金物まつり」は毎年11月の第1土曜日・日曜日に開催されているらしい。
今から1ヶ月程前、現場での打ち合わせ中。
大工さんからその話を聞いて、即インターネットで検索。
「三木金物まつり」ではなかったが…
( ゚д゚)・・・
「三木金物博覧会」今日・明日開催されているではありませんか!
という訳で…(゚∀゚)
急遽予定を変更し、次の日の早朝から『かじやの里 メッセ三木』までGo(笑)
『道の駅 みき』の隣りでイベントが開催されていた。
三木を代表する約50の金物メーカーが展示・販売しており、飲食ブースや様々なワークショップと、大勢の人で賑わっていた。
ワークショップの中でやってみたい事があり、目当てのブースを探す。
「親子で鍛冶屋(かじや)体験」
釘でペーパーナイフを作るらしい。
早速受付けに並ぶ。
先着30組中の30組目を見事Get☆ヽ(´―`)ノ
しかし・・・親子ではない。
でも…m(_ _)m
遠くから来たと主張しOKしてもらった(笑)
鍛冶屋体験までの待ち時間は3時間半。
その間、色々な道具を見て回る。
その中で鋸(のこぎり)の刃の目立てをしているブースがあった。
目立てとは、鋸(のこぎり)・鑢(やすり)等の切れ味が悪くなった刃を研ぐこと。
鋸の目立てなど間近で見たことがなかった為、ついつい見入ってしまい1時間半経過!
しかも鋸を3本購入(笑)
帰ったら木を切りまくろう(^_^;)
昼ご飯を済ませ、いよいよ鍛冶屋体験。
少し早めに行き、子供さんが体験中の姿を見て予習φ(..)
簡単そうに見えたが、やってみると難しい。
五寸釘を炭火の中に入れて体験開始。
そのブースの方々に丁寧に教えて頂き、やっと出来上がった作品がこちらのペーパーナイフ(^^)
紙は切れました。
ペーパーナイフ・・・
これから先、何度使うことがあるだろうか…。(笑)
でも、出来上がるまでの過程が大事。
なごみの工房でもイベントを考えている。
実際に体験する側になる機会も滅多にない。
その意味でも、勉強になったし良い体験ができた。
このイベントに来た一番の目的は、鉋(かんな)やノミの購入だった。
どれを買ったらいいか分からない事だらけの中、今回は平鉋(ひらかんな)を1つ購入。
鉋を吟味している時のコト…
A『これがこれになるん?』
B『これがこれって???』
・・・全く意味が分からない(*_*)
B『これがこれってどういうコト?』
A『この金額がコレになるん?・・・間違えた!何でもない』
間違えたと言いながら、Aが1人で大爆笑。
2人とも一旦その場を去り、Bが問いただす。
・・・やっと理解できた。
鉋台の数字の部分を良く見て頂きたい。
55%OFFだと思ったらしい・・・(/・ω・)/
それなら色々吟味しなくても、とりあえず買う。
それならここで販売されている鉋は、ほぼ完売していると思われる。
例えば、鉋が80m/mだったら80%OFF?!
鉋が大きくなるほど割引率がアップするという独自のシステム?
それに商品の鉋に直に割引率を表示はしないだろうよ。(-.-;)
よく見て下さい!
m/mミリですからぁーーーー(゚д゚)!
でも・・・後から後から笑いが込み上げてくる。
笑い過ぎた( TДT)
メーカーの人に尋ねなかっただけでもヨシ!というコトで決着(笑)
欲しい道具を購入し、帰路に就いた。
なごみの日常。
毎日1回はネタになる事件あります。
忘れないように、今後は書き留めておこう。
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兵庫県三木市。
金物の町として知られている。
伝統的工芸品「播州三木打刃物(ばんしゅうみきうちはもの)」
大工道具・左官道具・鎌・小刀等、様々な金物が生産されている。
「三木金物まつり」は毎年11月の第1土曜日・日曜日に開催されているらしい。
今から1ヶ月程前、現場での打ち合わせ中。
大工さんからその話を聞いて、即インターネットで検索。
「三木金物まつり」ではなかったが…
( ゚д゚)・・・
「三木金物博覧会」今日・明日開催されているではありませんか!
という訳で…(゚∀゚)
急遽予定を変更し、次の日の早朝から『かじやの里 メッセ三木』までGo(笑)
『道の駅 みき』の隣りでイベントが開催されていた。
三木を代表する約50の金物メーカーが展示・販売しており、飲食ブースや様々なワークショップと、大勢の人で賑わっていた。
ワークショップの中でやってみたい事があり、目当てのブースを探す。
「親子で鍛冶屋(かじや)体験」
釘でペーパーナイフを作るらしい。
早速受付けに並ぶ。
先着30組中の30組目を見事Get☆ヽ(´―`)ノ
しかし・・・親子ではない。
でも…m(_ _)m
遠くから来たと主張しOKしてもらった(笑)
鍛冶屋体験までの待ち時間は3時間半。
その間、色々な道具を見て回る。
その中で鋸(のこぎり)の刃の目立てをしているブースがあった。
目立てとは、鋸(のこぎり)・鑢(やすり)等の切れ味が悪くなった刃を研ぐこと。
鋸の目立てなど間近で見たことがなかった為、ついつい見入ってしまい1時間半経過!
しかも鋸を3本購入(笑)
帰ったら木を切りまくろう(^_^;)
昼ご飯を済ませ、いよいよ鍛冶屋体験。
少し早めに行き、子供さんが体験中の姿を見て予習φ(..)
簡単そうに見えたが、やってみると難しい。
五寸釘を炭火の中に入れて体験開始。
そのブースの方々に丁寧に教えて頂き、やっと出来上がった作品がこちらのペーパーナイフ(^^)
紙は切れました。
ペーパーナイフ・・・
これから先、何度使うことがあるだろうか…。(笑)
でも、出来上がるまでの過程が大事。
なごみの工房でもイベントを考えている。
実際に体験する側になる機会も滅多にない。
その意味でも、勉強になったし良い体験ができた。
このイベントに来た一番の目的は、鉋(かんな)やノミの購入だった。
どれを買ったらいいか分からない事だらけの中、今回は平鉋(ひらかんな)を1つ購入。
鉋を吟味している時のコト…
A『これがこれになるん?』
B『これがこれって???』
・・・全く意味が分からない(*_*)
B『これがこれってどういうコト?』
A『この金額がコレになるん?・・・間違えた!何でもない』
間違えたと言いながら、Aが1人で大爆笑。
2人とも一旦その場を去り、Bが問いただす。
・・・やっと理解できた。
鉋台の数字の部分を良く見て頂きたい。
55%OFFだと思ったらしい・・・(/・ω・)/
それなら色々吟味しなくても、とりあえず買う。
それならここで販売されている鉋は、ほぼ完売していると思われる。
例えば、鉋が80m/mだったら80%OFF?!
鉋が大きくなるほど割引率がアップするという独自のシステム?
それに商品の鉋に直に割引率を表示はしないだろうよ。(-.-;)
よく見て下さい!
m/mミリですからぁーーーー(゚д゚)!
でも・・・後から後から笑いが込み上げてくる。
笑い過ぎた( TДT)
メーカーの人に尋ねなかっただけでもヨシ!というコトで決着(笑)
欲しい道具を購入し、帰路に就いた。
なごみの日常。
毎日1回はネタになる事件あります。
忘れないように、今後は書き留めておこう。
住所:〒720-2104 広島県福山市神辺町道上18-3
電話番号:084-965-6602
営業時間:9:00~17:00
定休日: 水曜日