084-965-6602
〒720-2104 広島県福山市神辺町道上18-3
営業時間:9:00~17:00
自然素材=無垢の木=なごみの工房
どうも!なごみの工房です。
今日は6月9日で『無垢(ムク)の日』ですね(^^)
なごみの工房では、ほぼ無垢の木の材料を使って家を造っています。
私たちは毎日接している材料で、普段から触ってもいるし身近なモノなのですが、
「無垢って何?」「無垢って何が良いの?」って方も沢山いらっしゃるかと思います(・・?
無垢は「全く混じりもののない、そのままのもの」という意味があります。
木でいうと、一本の木から取れるつなぎ目のない木材。(木の種類は関係ありません)
ベニヤや合板、集成材の様な貼り物ではないということです。
邸名:ワンダフル
【無垢材の良いところ】
□肌ざわりと安らぎ
「裸足で歩いたり、寝転がると気持ちいい」
無垢の魅力はなんといっても、安らぎと心地よさを感じさせてくれるところ。
□ひとつひとつ違う色、木目にも個性と表情がある
無垢の木でしか味わえない独特の色と風合い。素材ひとつひとつで表情の異なるのも無垢材ならでは。ふぞろいな木目や色ムラもそれが自然の姿。家の中にいながら自然の中にいるような落ち着きを感じさせてくれます。
□木の香りで安らぎ、ストレスを和らげる
木の香りは気分が安らぐ効果があるとされ、また、さまざまなニオイをやわらげてくれる消臭作用も。加工された石油製品にはない天然の香りで癒されます。
□室内の温度・湿度をコントロール
木は熱伝導率が低く、熱さや寒さなどの急激な変化から守ってくれます。余分な水分を吸収・放出し、湿気や乾燥をさりげなく防いでくれます。
□経年変化が楽しめる
時を重ねるごとに深い飴色になり、年月を重ねるごとに経年変化を楽しめるのは、無垢材ならではの贅沢です。
なごみの工房では、床材、窓の枠材、内の建具(無垢のフラッシュ構造)、巾木(はばき)、笠木(かさぎ)、天井や壁に張る板、家具など無垢材を使用。
あとは仕上げたら見えない部分ですが、構造材、屋根の下地材など。
無垢を使っていないところといったら、収納棚(構造用合板)、一部内部の補強材でしょうか。
(安全性や使い勝手などを考慮して無垢以外の材料も使うこともあります。最小限にですが)
私たちは無垢の特性や風合い、雰囲気が大好きなので、やっぱり無垢材の使用率が高い(^^)!
以前、製材所の社長さんに『なごみさんは、広島県で一番無垢の木を使っているんじゃないかな』って言われたことがあります。
ホントかな!?
といっても幅(奥行)が必要な時、例えば、パソコンカウンター等
無垢の木の一枚もので、長さが長いものや奥行きのあるものは、中々ないのと、コストもアップしますし、そこまで¥をかけなくてもという部分は無垢の木を横に並べて繋いで天板等をつくる時もあります。
使う場所、頻度、強度などで基準を決めて材料をチョイスしています。
なぜ私たちが無垢にこだわるのか。。。
無垢の木は動くし、床だと歩いた時にキシキシなることもあるし、傷もつきやすいし、お手れも必要です。
しかし、その代わりに他の素材の家では味わえない、空気感や安らぎ、湿度が多いときのジメジメベタベタ感が軽減される等、体感的に得られるものも沢山あります。
やはり、私たちが好きな素材ですし、メンテナンスもできるし、
また、『呼吸できる家』を前提に素材を選んでいるから。。。
本物の木材は呼吸をします。しかし一般的によく使われているものは、スライスした木の板を、何層にも接着剤で接着し厚みを増したもの(集成材)。
大半は接着剤ですので、自然の木材のように呼吸ができません。
呼吸ができる家は長持ちします。やっぱり家は愛着をもってずっと住み続けてほしい。
建てた時が最も価値があり、時が経つにつれその価値が目減りしていくという現在の住宅事情。
そうではなく、時が経つにつれ木材などの素材の風合いが変化し、自分が住み心地の良いように手を加えてゆく。
ただ経年劣化してくるか…
それとも経年美化してくるか…
家に使用する素材で大きく変わってくるのではないでしょうか?
また無垢の木のお手入れについてもアップしていきますm(__)m
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どうも!なごみの工房です。
今日は6月9日で『無垢(ムク)の日』ですね(^^)
なごみの工房では、ほぼ無垢の木の材料を使って家を造っています。
私たちは毎日接している材料で、普段から触ってもいるし身近なモノなのですが、
「無垢って何?」「無垢って何が良いの?」って方も沢山いらっしゃるかと思います(・・?
無垢は「全く混じりもののない、そのままのもの」という意味があります。
木でいうと、一本の木から取れるつなぎ目のない木材。(木の種類は関係ありません)
ベニヤや合板、集成材の様な貼り物ではないということです。
邸名:ワンダフル
【無垢材の良いところ】
□肌ざわりと安らぎ
「裸足で歩いたり、寝転がると気持ちいい」
無垢の魅力はなんといっても、安らぎと心地よさを感じさせてくれるところ。
□ひとつひとつ違う色、木目にも個性と表情がある
無垢の木でしか味わえない独特の色と風合い。素材ひとつひとつで表情の異なるのも無垢材ならでは。ふぞろいな木目や色ムラもそれが自然の姿。家の中にいながら自然の中にいるような落ち着きを感じさせてくれます。
□木の香りで安らぎ、ストレスを和らげる
木の香りは気分が安らぐ効果があるとされ、また、さまざまなニオイをやわらげてくれる消臭作用も。加工された石油製品にはない天然の香りで癒されます。
□室内の温度・湿度をコントロール
木は熱伝導率が低く、熱さや寒さなどの急激な変化から守ってくれます。余分な水分を吸収・放出し、湿気や乾燥をさりげなく防いでくれます。
□経年変化が楽しめる
時を重ねるごとに深い飴色になり、年月を重ねるごとに経年変化を楽しめるのは、無垢材ならではの贅沢です。
邸名:ワンダフル
なごみの工房では、床材、窓の枠材、内の建具(無垢のフラッシュ構造)、巾木(はばき)、笠木(かさぎ)、天井や壁に張る板、家具など無垢材を使用。
あとは仕上げたら見えない部分ですが、構造材、屋根の下地材など。
無垢を使っていないところといったら、収納棚(構造用合板)、一部内部の補強材でしょうか。
(安全性や使い勝手などを考慮して無垢以外の材料も使うこともあります。最小限にですが)
私たちは無垢の特性や風合い、雰囲気が大好きなので、やっぱり無垢材の使用率が高い(^^)!
以前、製材所の社長さんに『なごみさんは、広島県で一番無垢の木を使っているんじゃないかな』って言われたことがあります。
ホントかな!?
邸名:ワンダフル
といっても幅(奥行)が必要な時、例えば、パソコンカウンター等
無垢の木の一枚もので、長さが長いものや奥行きのあるものは、中々ないのと、コストもアップしますし、そこまで¥をかけなくてもという部分は無垢の木を横に並べて繋いで天板等をつくる時もあります。
使う場所、頻度、強度などで基準を決めて材料をチョイスしています。
邸名:ワンダフル
なぜ私たちが無垢にこだわるのか。。。
無垢の木は動くし、床だと歩いた時にキシキシなることもあるし、傷もつきやすいし、お手れも必要です。
しかし、その代わりに他の素材の家では味わえない、空気感や安らぎ、湿度が多いときのジメジメベタベタ感が軽減される等、体感的に得られるものも沢山あります。
やはり、私たちが好きな素材ですし、メンテナンスもできるし、
また、『呼吸できる家』を前提に素材を選んでいるから。。。
本物の木材は呼吸をします。しかし一般的によく使われているものは、スライスした木の板を、何層にも接着剤で接着し厚みを増したもの(集成材)。
大半は接着剤ですので、自然の木材のように呼吸ができません。
呼吸ができる家は長持ちします。やっぱり家は愛着をもってずっと住み続けてほしい。
建てた時が最も価値があり、時が経つにつれその価値が目減りしていくという現在の住宅事情。
そうではなく、時が経つにつれ木材などの素材の風合いが変化し、自分が住み心地の良いように手を加えてゆく。
ただ経年劣化してくるか…
それとも経年美化してくるか…
家に使用する素材で大きく変わってくるのではないでしょうか?
邸名:ワンダフル
また無垢の木のお手入れについてもアップしていきますm(__)m
住所:〒720-2104 広島県福山市神辺町道上18-3
電話番号:084-965-6602
営業時間:9:00~17:00
定休日: 水曜日